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悪い歯並びは治した方がいいの?悪い歯並びの種類と起こりうるデメリット

こんにちは。
梅田・茶屋町の矯正歯科【みほ矯正歯科医院 梅田院】です。
大阪駅・梅田駅に近く、平日は19時まで、土日も診療を行っています。
 
歯並びが悪いのは「見た目」だけの問題だと思ってはいませんか?
じつは、歯並びが悪いことで、お口の機能の低下を招き、全身の健康にも悪影響を与えることがわかってきました
 
今回は、悪い歯並びの種類と放置しておくことで起こりうるデメリットについて解説します。
 
 

悪い歯並びの種類とは?

悪い歯並びとは、見た目がガタガタしているだけではなく、かみ合わせのバランスがとれていない歯も分類されます。
 
●悪い歯並びの種類

  • 上顎前突(出っ歯):上の前歯が下の前歯より出ている歯並び
  • 下顎前突(受け口):下の前歯が上の前歯より出ている歯並び
  • 叢生(八重歯・乱杭歯):歯が重なっていたり、でこぼこに生えていたりする歯並び
  • 空隙歯列(すきっ歯):歯と歯の間に隙間がある歯並び
  • 開咬:歯をかみ合わせたとき、前歯に隙間ができて閉じられない歯並び
  • 過蓋咬合:歯をかみ合わせたとき、下の前歯が上の前歯で見えないくらい深く噛み合う歯並び

日本人の44.3%が、叢生(八重歯・乱杭歯)に分類されます。
参照:厚生労働省e-ヘルスネット「不正咬合の種類と実態」より)
 
 

悪い歯並びを放置するとどのようなデメリットがあるの?

悪い歯並びは、見た目の問題はもちろん、身体にも悪影響を及ぼします。

  • むし歯や歯周病などのお口のトラブル
  • 消化器官に負担がかかる
  • 肩こりや腰痛などの身体の不調
  • 見た目にコンプレックスを抱えて笑顔が少なくなる
  • 発音がしにくい・滑舌が悪い


歯並びが悪いと磨きにくいため、清掃不良になりやすくさまざまなお口のトラブルを引き起こします。
また、かみ合わせのバランスがとれていないと、体幹が崩れたり、しっかり食べものが噛めなかったりします。
 
悪い歯並びの種類に当てはまる方は、将来起こりうるリスクを防ぐためにも、矯正治療をしてみませんか?
梅田・茶屋町の矯正歯科【みほ矯正歯科医院 梅田院】は、子供からおとなまで幅広い世代への矯正治療をしています。
「歯並びをきれいにしたい」と思ったら、何歳からでも矯正治療が開始できますので、お気軽にご相談ください。


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