コラムCOLUMN
目立たない矯正法や少しでも費用を抑えた矯正法を探している方へ
こんにちは。
梅田・茶屋町の矯正歯科【みほ矯正歯科医院 梅田院】です。
大阪駅・梅田駅に近く、平日は19時まで、土日も診療を行っています。
「目立たない矯正装置がいい」「少しでも費用を抑えた矯正法を探している」という方に、おすすめの矯正装置があります。
みほ矯正歯科医院 梅田院では「ハーフリンガル」をご用意しております。
「ハーフリンガルって何？」と思いますよね。
普及してきたとはいえ、まだご存じない方が多い矯正治療方法です。
今回は、「ハーフリンガル」の詳しい特徴・期間・費用・通院回数についてご案内します。
目立ちにくい歯列矯正の種類のひとつ「ハーフリンガル」とは？
「ハーフリンガル」は、上の歯は「舌側ブラケット」下の歯は唇側の「クリアブラケット」を接着する矯正方法です。
上の歯は裏側、下の歯は表側の矯正装置の両方を取り入れた、ハイブリットの装置で、さまざまなメリットがあります。
ハーフリンガルの特徴は下記のとおりです。
- 舌側ブラケット（舌側矯正）よりも費用がかからない
- 舌側ブラケットよりも発音がしやすく違和感が少ない
- 下の歯はクリアブラケットのため治療期間が短い
- 矯正装置が目立ちにくい
- 上の歯は舌側ブラケットのため出っ歯の症例に向いている
お口を開けても下の歯は唇に覆われていることが多く、矯正治療をしていることが目立ちません。
また、上下の歯どちらも舌側に矯正装置を接着する「舌側ブラケット」よりも、費用が抑えられるため「費用を抑えたいけれど、目立ちにくい矯正法がいい」という方に向いています。
ハーフリンガルは「舌側ブラケット」と「クリアブラケット」それぞれのメリットを合わせた矯正治療が可能なのです。
（参照：厚生労働省 e-ヘルスネット「矯正装置（きょうせいそうち）」より）
ハーフリンガル～歯科矯正の期間・費用・通院回数～
それでは、ハーフリンガルの歯科矯正の詳しい期間・費用・通院回数についてご紹介します。
ハーフリンガル【期間】
矯正治療の期間は、個人差がありますが、2〜3年程度です。
上下の歯どちらも舌側に矯正器具がある「リンガル」と比べると、治療期間が短くなる傾向にあります。
歯が並んだら、きれいな歯並びの状態を保つ「保定期間」があります。歯を動かした期間と同じくらいの期間保定しましょう。
ここからは、「2年間」歯を動かす治療（動的治療）をした後、「2年間」歯を保定するケースを例に解説します。
ハーフリンガル【費用】
みほ矯正歯科医院 梅田院のハーフリンガルの費用は、131万8千円（税別）です。
正確な金額は、診査・診断の上で決定するため、治療期間や通院回数により個人差がでることもあります。
以下の費用がすべて含まれます。
- 精密検査・診断
- 唾液の検査
- オーラルケア指導
- 矯正の施術
- 処置
- 定期検査
- 保定装置
- 観察
ハーフリンガル【通院回数】
「2年間」歯を動かす治療（動的治療）をした後、「2年間」歯の保定で通院していただくと、35回くらい通院をお願いしております。
保定期間は、歯並びが安定してきたら、間隔を徐々に長くして、数ヶ月に1回のご来院で観察します。
「なるべく費用を抑えた、目立ちにくい矯正装置がいい！」という方は、ハーフリンガルを取り扱っている、梅田・茶屋町の矯正歯科【みほ矯正歯科医院 梅田院】へお気軽にご相談ください。
お電話、インターネット（24時間）でのご予約が可能です。
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