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中高生で歯列矯正するのは遅い?お子さまの成長に寄り添った歯列矯正をご提案します

こんにちは。
梅田・茶屋町の矯正歯科【みほ矯正歯科医院 梅田院】です。
 
お子さまは歯並びを気にしていませんか?
思春期に入ると見た目を気にするようになり、ご自身で歯列矯正を希望されるお子さまもいらっしゃいます。
 
2022年の「歯科疾患実態調査」によると、15〜19歳の男性では7.4%、女性では19%が矯正治療の経験があります。


(参考:厚生労働省「令和4年度歯科疾患実態調査」p33表26より) >

 
中学生、高校生といえば、受験や進学を控えていたり、スポーツに全力で取り組んでいたりと、とても忙しく、矯正治療を行えるのか不安になる保護者の方もいらっしゃるでしょう。
当院では、お子さまと保護者の方のお気持ちに寄り添った矯正治療をご提案します。
 
※矯正歯科治療は、公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
 
 

中高生の歯列矯正とは

中学生に入るころには永久歯が生え揃っている方がほとんどですので、大人と同じ方法で歯列矯正を行います。
当院では、

・歯の表面に装置を取り付ける「表側矯正」
・透明なマウスピース型矯正装置を使用する「マウスピース矯正」

から、歯並びの状態や患者さまのご要望によって適した治療をご提案します。
見た目が気になる場合は、透明なブラケット(クリアブラケット)や、透明なマウスピース型矯正装置などの目立ちにくい矯正装置をお選びいただくことも可能です。
当院では、中学生には、歯の裏側に装置を取り付ける「舌側矯正」は行っていません。
 
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
 
 

中高生で歯列矯正を行うメリット

この時期には、すべての歯が生え揃っているものの、骨はまだ未完成の状態で、骨や歯などの組織に柔軟性があります。
そのため、歯が動きやすく、大人になってから矯正治療を行うよりも、短期間で治療を終えられる可能性が高いのです。
また、中高生になると、ご自身の意思で矯正治療を始める方がほとんどですので、治療に対するモチベーションも高く、協力して治療を進められるケースが多くみられます。
当院では、学校行事や受験など、大切な時期に負担がかからないような治療計画をご提案します。
 
 

中高生の歯列矯正は「みほ矯正歯科医院 梅田院」にご相談を

矯正治療中は、いつも通りの歯磨きができずに、むし歯や歯周病になりやすいとされています。
そのため、毎日のセルフケアに加えて定期的な通院が必要です。
また、装置を付けた後で、痛みや不快感が出る方もいらっしゃいます。
 
当院では、メリットだけでなくデメリットや注意点も丁寧にわかりやすくお伝えし、整った歯並びで、勉強やスポーツに全力で取り組めるようにサポートしますので、まずはお気軽にご相談ください。
 
みほ矯正歯科医院 梅田院」は、阪急電鉄「大阪梅田」駅から徒歩すぐのところにあり、土日も17時半・月・水・金は19時まで診療していますので(2024年2月現在)、お仕事帰りや休日など、ご都合にあわせてご来院していただけます。

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